○自己紹介○ 

濱田由紀

はまだゆき

  理学療法士として一般病院のリハビリテーション科,デイサービスでの臨床経験を経て 結婚を機に退職。

 長女一歳で鳥取県から岡山県吉備中央町に転居、知り合いのいない土地での育児、初めてづくしの育児の辛さを体験。

 2017年、隣にいたママに「こんな授乳姿勢ならラクだよ」「あ!本当だ!」のやりとりから、身体と動作の専門家である理学療法士だからできる育児支援があるはず!と発起。吉備中央町の地域子育て支援拠点での活動を開始、腰痛や肩こりに悩むママ、抱っこ等に悩むママのご相談を受けはじめる。

 同時期に母・義母が骨盤臓器脱となり、女性の尿もれ予防についての取組みも始める。その後、ママの身体と関連深い抱っことおんぶ、ママのお悩みの一つである赤ちゃんの発達についての学びを深め、現在に至る。

  2021年より岡山市へ転居、現在は岡山県内各地(2023年県内7市1町)の地域子育て支援拠点等での出張講座を行う。

その他、乳児健診でのママの身体相談、産後ケア事業での看護師との自宅訪問、個人活動としての自宅出張、グループレッスン、おやこクラスを開催中。

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 理学療法士は身体の使い方の専門家(国家資格のリハビリテーション専門職)です。

出産はママにとって交通事故に一度遭う程度の身体的ダメージがある、といわれています。

そんななか毎日頑張るママへ、日々の育児動作がもっとラクになるような体の使い方、セルフケアをお伝えするとともに、

赤ちゃんの成長に応じたあそびかた、発達を促すためのアドバイスをお伝えしています。


 「ままからだっこ」は

●ママのからだ
●抱っことおんぶ
●こども(赤ちゃん)のからだ

を三本柱に、気軽に相談できる地域の療法士、サポーターとして

「育児を今よりもっとラクに」「すこやかな赤ちゃん親子のそだち」

を、医学的・専門的な知見で様々な角度から応援します!